このようなお悩みはございませんか?
- ギックリ腰を何度も経験している
- 掃除など家事での中腰が辛い
- パソコン作業で座り続けるのがキツいと感じる
- ずっと立っていられない
- 重い荷物を持ち上げる時に腰が痛い
- 夜、寝ていてもジンジン痛い
- 朝起き上がりで腰に重みを感じる
- 医療機関では、「原因不明」と診断された
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ご来院された患者様より
お喜びの声を多数頂きました!
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辛かった腰痛が楽になりました!
座っていて、辛かった腰痛がだいぶ楽になりました。まだ長時間座っていると、たまに痺れるような感覚がありますが、以前より格段に調子は良くなっています。特に骨盤矯正とストレッチをしてもらってから、身体が動かしやすくなっているので、今後も定期的にメンテナンスをお願いしようと思います。手塚先生から出されている宿題も、サボらず継続していきます。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
![お客様との2ショット写真](https://opt2022.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_0252-1024x768.webp)
腰痛だけでなく、自律神経症状も改善しました!
元々、手汗や動悸といった自律神経失調症の症状がありましたが、治療を続けていくうちに、慢性的にあった腰痛も改善しました!仕事が忙しくなったり、ストレスが増えると耳鳴りがありますが、今後もメンテナンスを兼ねて改善できたらと思います。橋本先生には、今後もお世話になります。
※個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
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腰痛が治らない理由
![薬の画像](https://opt2022.com/wp-content/uploads/2023/01/97a1e7967e68e94c9fb3f8179d474a7e.webp)
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重い荷物を抱えた時に、腰を痛めてしまいました。
医療機関では、湿布と痛み止めの薬の処方だけで、特に原因は分からなかったです。
ぎっくり腰も何度か繰り返しているのですが、改善するにはどうしたらいいでしょうか?
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腰痛を感じて、医療機関を受診する方の8割が「原因不明」と診断されているのはご存知でしょうか?
腰痛の原因は、人によって大きく異なります。
まずは原因を特定する必要があります。
一般的な治療ですと、腰周辺のX線、MRI、CTの検査をし「骨に異常はないので、痛み止めの薬で様子を見てください」と言われるケースが大半です。また、痛みのある部分や硬くなっているところだけをマッサージ、電気をするだけでは、なかなか改善していないのが実情です。
腰痛について
もともと、人間の身体は腰痛が起きやすい構造と動きをしています。
私たちの体を支えている背骨のことを、正式には「脊椎」と呼びます。
脊椎は首から腰にかけて7個の頚椎・12個の胸椎・5個の腰椎・仙骨・尾骨がブロックのように重なって構成されています。一つひとつの骨を椎骨といい、椎骨と椎骨の間には椎間板という、背骨にかかる負荷をやわらげるクッションの役目を果たす軟骨があります。
人間の脊椎(背骨)は、横から見ると、ゆるやかなS字カーブを描いています。
しかし、日ごろ悪い姿勢を続けていると、正常なS字カーブが崩れてしまい、背骨の形が悪くなります。腰椎の反りがなくなり、頭が前に出てくると、腰椎に大きな負担がかかり、その結果、腰痛を引き起こしてしまいます。
特に、腰椎は体の曲げ伸ばしなどの大きな動作を担っている場所で、しなやかに動けるように構造的には弱くできており、その分、様々な症状が起こりやすくなっています。
原因について
![腰を押さえている女性](https://opt2022.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3627-1024x768.webp)
![腰を押さえている女性](https://opt2022.com/wp-content/uploads/2023/02/IMG_3627-1024x768.webp)
腰痛のうち、2割の方は原因を特定できます。
これを「特異的腰痛」と言い、代表的なものが「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」です。
残りの8割の方が、「非特異性腰痛」と言い、画像検査などで原因が特定できないものになります。
原因となる要因がさまざまで、複合的に影響していると考えられます。他にも、女性特有の腰痛もいくつかあります。
腰椎椎間板ヘルニア
背骨と背骨の間にはクッションの役割をする「椎間板」という構造があります。椎間板は、外側が硬い「線維輪」、内部は軟らかいゼリー状の「髄核」でできています。加齢などにより外側の線維輪が変性・断裂して髄核の一部が飛び出してしまい、脊髄神経根を圧迫することで痛みが起こります。痛みは、長い距離を歩いたり、重いものを持つと強くなることがあります。椎間板ヘルニアは、悪い姿勢での動作や作業、喫煙などにより起こりやすくなることが知られています。
脊柱管狭窄症
椎骨や椎間板が加齢によって変性したり、異常な骨の突起(骨棘)が形成されたりして、神経が通っている脊柱管が狭くなり、脊髄神経根が圧迫され、狭くなることで症状が出てきます。
少し歩くと痛み、前かがみになって休むとまた歩ける(間欠跛行)症状が特徴です。お尻や足にしびれや痛みを感じることもあります。
姿勢の悪さ
普段の日常生活において、背骨にかかるストレスが最も大きいのが座っている姿勢です。
現代はデスクワークやパソコン・スマホ・タブレットなど一日の座っている時間が長いので姿勢が崩れやすく、立っている時に比べて腰にかかる負担が約1、4倍と言われています。
ストレートネック・猫背・坐骨神経痛などの問題も併発しやすいですね。
同じ動作
重い荷物を持ち上げる、前かがみ、腰をひねったりと、不自然な姿勢や同じ動作を繰り返すことで、腰への無理な負担がかかります。また、長時間同じ姿勢を続けることも、腰の筋肉にとっては良くありません。動かずに同じ姿勢でいると、筋肉がこり、関節の動きが悪くなります。正しい姿勢がとりにくくなり、それが続くとさらに腰痛は悪化します。
骨や筋肉の衰え、運動不足
骨自体がもろくなり、筋力が落ちてくると、背骨への負担が大きくなります。
主に腹筋やお尻、腰まわりの体幹や太ももの筋肉が身体を支えている筋肉なので筋力の衰えを予防する必要があります。
ストレス
ストレスも腰痛の大きな原因と考えられます。
職場や家庭内でのトラブルなど、何らかの精神的なストレスがかかると、緊張状態を作り出す交感神経の働きが高まります。すると、無意識のうちに筋肉が緊張し、腰への負担を高めるのだと思われます。
ストレスは精神的なものばかりでなく、物理的、環境的なものもあります。
たとえば、寒い冬になると、体が縮こまり、かたまりやすくなり、それがこりにつながります。
また、現代ではパソコンやスマホの画面を長時間見ることが増えていますが、画面から発する光が無意識のうちにストレスとなって、体の緊張につながっていることも多々あります。
生理
生理中は、子宮を収縮させ、はがれ落ちた子宮内膜を血液とともに「経血」として体の外に押し出す働きをする「プロスタグランジン」が分泌されます。 この分泌が多いと、子宮の収縮が過剰になって陣痛のような下腹部や腰の痛みの原因になりえます。
妊娠・マタニティ期
妊娠中は大きくなったおなかを支えるために体の重心が変わり、上体を反らせる姿勢(そり腰)になることが多いため、腰痛が起こりやすくなります。子宮が大きくなり、骨盤の周りの筋肉(体幹支持筋群)が引っ張られることも、腰痛の原因になることがあります。
更年期のホルモンバランス
体内のホルモンバランスが変わり、腰痛が起こりやすくなることがあります。
これは、閉経にともない卵巣の働きが衰え、女性ホルモンである「エストロゲン」が急激に減少することによって、自律神経のバランスが乱れて血液循環が悪くなることに加え、腰周りの筋肉が加齢によって衰えることが要因となっております。
当院での改善法
まずお話しを伺いながら、腰の不調・お悩みに対して根本的な原因を探していきます。
それにより、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療を行なっていきます。
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「マッサージ」
筋肉の緊張を取り除いたり、交感神経の興奮を抑えることで副交感神経を優位にしていきます。血流を改善し、身体の緊張を取ることで自律神経の乱れを改善していきます。
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「鍼灸」
鍼灸はツボ刺激によって内臓の機能を強くしたり、自然治癒力の向上にも働きかけます。内臓の関連痛による腰痛にも効果的です。
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「整体」
骨格の歪みにより、内臓の位置もズレてしまうと、内臓本来の機能が失われます。
整体によって正しい位置に戻すことで、本来持っている自然治癒力によって生体機能が向上します。
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「EMSトレーニング」
座りながらインナーマッスルを鍛えることができる機械を用います。特に腸腰筋という骨盤を支えている筋肉を強化することで、内臓下垂や骨盤の歪みを予防します。特に運動が苦手な方や、運動を継続して出来なかった方にもおすすめです。
日常生活の行動や状態に合わせて、ストレッチ、エキササイズ、トレーニングをお伝えします。
opt.では医療機関では原因不明と診断された方にも、さまざまな角度からお身体を治療いたします。根本的な原因にアプローチし、症状の出にくい身体作りをサポートさせていただきます。
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