「また眠れないかも…」
ひとりで夜を迎えるのが不安。
寝つけない/夜中に目が覚める/朝からしんどい——
それは「年齢のせい」「気のせい」ではなく、
自律神経からのSOSかもしれません。
\ 夏の冷房ストレス・気圧の影響で悪化する方が増えています /
「異常なし」と言われたあなたへ——
脳・呼吸・内臓から整えるopt.式の施術で、
ぐっすり眠れる毎日を一緒に取り戻しましょう。
\ 初めての方へ /
LINE相談・WEB予約は、
こちらからお気軽にどうぞ
眠れない、寝ても疲れがとれない——それ、「自律神経」が関係しているかもしれません
「布団に入っても眠れない」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝がつらい、起きられない」
——
そんな不調が続いていませんか?
睡眠の悩みは、単なる“寝不足”や“年齢のせい”ではなく、自律神経の乱れが背景にあるケースも少なくありません。
ストレス・スマホ・人間関係などで交感神経が優位になりやすい現代では、心と体がうまく「休息モード」へ切り替えられない状態に陥っていることも。
その結果、眠りが浅く、疲れがとれないまま日々を過ごす悪循環につながってしまいます。
💤寝つきが悪い、夜中に目が覚める
副交感神経(=リラックスモード)への切り替えがうまくいかないと、
眠気がこない/寝ついても眠りが浅い/物音ですぐ目覚める——などの状態が続きやすくなります。
交感神経が優位のまま眠ってしまうと、脳も体も十分に休めないまま朝を迎えることになります。
🌙夢ばかり見て、寝た気がしない
夢を見るのは主に「レム睡眠(浅い眠り)」の時間。
一方で、本当に体を休めるのは「ノンレム睡眠(深い眠り)」の時間です。
自律神経が乱れると、深い眠りが減って浅い眠りが増え、夢ばかり見るようになり、
「寝たはずなのに疲れが取れない」と感じる原因になります。
🌅朝がつらく、日中ずっとだるい
自律神経のリズムが乱れていると、起床時にも「休息モード(副交感神経)」から「活動モード(交感神経)」への切り替えがうまくいかず、
目覚めてもボーっとしている/頭が重い/やる気が出ない状態が続きます。
日中の集中力やパフォーマンスにも大きく影響するため、仕事や家事の質も下がりやすくなります。
📱交感神経優位になりやすい現代人の睡眠
スマホの光、寝る直前までの情報摂取、仕事・人間関係・考え事などによる脳の緊張——
これらはすべて交感神経を刺激する要因です。
常に「活動モード」がONになってしまい、うまく「休息モード」に切り替えられないままでは、
慢性的な睡眠障害や不眠の悪循環に陥りやすくなります。
病院では「異常なし」でもつらい——自律神経と不眠の関係
「睡眠薬を出されたけど根本的に改善しない」「検査では“異常なし”なのに眠れない日が続く」——
そんな不眠の背景には、自律神経の乱れが深く関係しているケースが少なくありません。
表面的には「眠れない」「寝つきが悪い」といった症状でも、
その背後ではストレスや生活習慣によって交感神経が過剰に働き続けていたり、
脳・内臓・頭蓋のリズムの乱れが生じていたりすることがあります。
緊張・ストレスで交感神経が優位に
ストレスや不安、考えごとが続くと、
人の体は“戦うモード”である交感神経が優位な状態になります。
この状態では、脈拍や血圧が上がり、脳が覚醒したままになりやすく、
たとえ布団に入っても体がリラックスできず、「眠る準備ができていない状態」に——。
とくに現代人は、仕事・スマホ・人間関係などの刺激によって
日常的に交感神経が過剰に刺激されており、
その緊張が慢性化することで「眠れない体」がつくられていくのです。
眠るべき時間にスイッチが切り替わらない
本来、自律神経は
昼間は“活動モード(交感神経)”、夜は“休息モード(副交感神経)”へと
自然に切り替わることで睡眠を促すリズムを担っています。
しかし、ストレスや生活リズムの乱れが続くと、
夜になっても交感神経が優位なまま、「眠るスイッチ」が入らない状態で布団に入ることに…。
この切り替え不全こそが、
寝つきの悪さ・中途覚醒・早朝覚醒などの「自律神経型の不眠」につながっているのです。
自律神経のリズムは内臓・頭蓋とも関連
自律神経は、脳や背骨だけでなく、
内臓や頭蓋骨の動きとも密接に連動しています。
- 胃腸のこわばり・横隔膜の硬さといった内臓の緊張
- 頭のゆがみ・硬さによる頭蓋のリズムの乱れ
こうした身体的な“こわばり”や“滞り”が、
神経のリズムを狂わせて、睡眠障害を引き起こすこともあるのです。
opt.式整体では、内臓・頭蓋へのアプローチを重視し、
神経系そのもののリズムを整えることで、「眠れる体」へと導いていきます。
opt.式アプローチ——「脳と呼吸」と「内臓と神経」の連動に着目
睡眠の質を高めるために、身体の内側から整える
当院では、不眠のお悩みに対して
「脳の休息」「呼吸の深さ」「内臓の緊張緩和」
という3つの軸からアプローチしています。
眠れない原因を“脳”や“メンタル”に限定せず、
全身のリズムや神経の切り替えがうまくいっていない状態と捉え、
内臓・頭蓋・神経系を含めた再調整で、
「眠れる体づくり」をめざします。
呼吸を司る横隔膜のリズムと脳波の関係
呼吸が浅いままだと、脳は“緊張モード”から抜け出せず、リラックスできないまま布団に入ってしまうことも——。
このとき、カギを握るのが「横隔膜」の動きです。
横隔膜は、自律神経と密接に連動しており、
そのリズムが整うことで脳波も穏やかに沈静化し、入眠しやすくなります。
opt.式整体では、
横隔膜の柔軟性・動きの改善に着目し、
深く安定した呼吸を促すことで、「脳の休息状態」へ導くサポートを行います。
内臓疲労と夜間覚醒の関係
「夜中に何度も目が覚めてしまう…」
そんな睡眠トラブルの背景には、内臓の疲労や緊張が関係していることもあります。
たとえば、胃腸や肝臓が疲れていると、
夜間でも自律神経が刺激され、交感神経が働き続けてしまい、中途覚醒や早朝覚醒が起きやすくなります。
opt.式では、
- 内臓マニピュレーション(内臓整体)
- 鍼灸による反射区への刺激
によって内臓のこわばりをゆるめ、神経系のリズムを整える施術を行います。
opt.式の整体+鍼灸による
自律神経の再調整
不眠の根本にあるのは、
交感神経と副交感神経の
切り替え不全=“自律神経の不調”です。
opt.式では、以下のような複合的なアプローチで「深く眠れる神経系」へと再教育していきます。
- 頭蓋・内臓・背骨の整体による構造的な調整
- 横隔膜や呼吸のリズム調整で脳の緊張をゆるめる
- 鍼灸による自律神経系への刺激で、交感神経の過活動を鎮める
全身のバランスを整え、
“眠れる体”を根本から育てる
——それが、opt.式の不眠アプローチです。
施術の流れと通院イメージ
不眠といっても、その原因や背景は人それぞれ。
opt.鍼灸整体院では、その方にとって本当に必要なケアを見極めるために、初回はカウンセリングと検査にしっかり時間をかけます。
🟡 STEP1|初回カウンセリング
(約5〜10分)
- 現在の睡眠の状態・生活習慣・お悩みの経緯を丁寧にヒアリング
- 自律神経のバランス・姿勢・呼吸・内臓のこわばりなどを総合的に検査し「なぜ眠れないのか?」を一緒に見つけていきます
🟢 STEP2|opt.式アプローチ(約60分)
- その日の体調・体質に合わせてオーダーメイド施術
- 整体/頭蓋調整/内臓調整/鍼灸/スーパーライザー光照射などを組み合わせ
→「脳ー呼吸ー内臓」のつながりを整えて、深い睡眠へ導きます。
※施術内容は毎回調整します
🔵 STEP3|施術後の変化・今後の方針を共有
- 初回後の変化を見ながら、最適な通院ペースをご提案
- 通院頻度やセルフケアの方向性も一緒に考えていきます
- LINE相談・生活指導・セルフケアサポートも充実
🔄不調をくり返さないための通院目安
opt.式では「3つのステップ」で段階的にケアを進めていきます。
無理のないペースで、眠れる体質づくりを根本からめざします。

Step1|土台定着期(〜5回)
→週1回ペースで集中ケア
- 自律神経の乱れや身体構造のアンバランスを評価・調整
- 「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」などの睡眠リズムを整え始める
- 脳・呼吸・内臓の連動を回復させ、深い眠りの土台をつくる
Step2|機能向上期(6〜10回)
→2週に1回ペースで持続的に改善
- 「眠れる日が増えてきた」と実感しはじめる時期
- 呼吸が深まり、夜間覚醒や寝汗・悪夢などが軽減しやすくなる
- 自律神経・血流・内臓機能が整い、睡眠の安定感を高める
Step3|メンテナンス期(月1回)
→改善の定着と再発予防へ
- 月1回の全身調整で、乱れた睡眠リズムをくり返さない身体づくりへ
- ストレスや生活リズムの変化にも負けない「揺らぎにくい自律神経」に
- ご希望に応じて、季節の変わり目や仕事の繁忙期前の調整にも対応
※通院ペースは体調・生活環境に応じて柔軟にご提案します。
眠れる毎日を一緒に取り戻していきましょう。
患者様の声・回復イメージ
「夜に目が覚めなくなった」
「朝すっきり起きられるようになった」
——
実際に改善された方々の声をご紹介します。

30代女性|眠れずに涙が出る毎日
→ 今は「朝が楽しみ」に
仕事と育児で心身ともに疲れていても、夜になると不安が膨らんで眠れず、自然と涙が出る日々でした。
通い始めて3回目あたりから「朝まで目が覚めなかった!」と驚きの変化を実感。
今では「朝起きてコーヒーを飲むのが楽しみ」と言えるように。
40代男性|仕事のストレスで不眠
→ 2か月でぐっすり眠れる毎日に
忙しさやストレスが続き、夜中に何度も目が覚める状態が数ヶ月。
初回のカウンセリングで、自律神経や内臓の疲労が関係していることを知り、「根本から整えることが大事」と実感されました。
週1ペースで約2か月通い、現在ではほぼ毎晩ぐっすり眠れるようになっています。


高校生|入試前の不安から不眠に
→ 自律神経を整えて快眠へ
もともとは眠れる体質だったのに、高3の秋頃から「眠れない」「すぐ目が覚める」といった症状が出現。
「これは気持ちの問題ではなく、身体が緊張しているんです」と言われて驚いたそうです。
整体と鍼で緊張がほぐれ、週1回のケアで徐々に快眠できるように。入試本番の頃には不安も落ち着いていました。
🛏️ 眠れない夜に、ひとりで悩まないで
「睡眠薬を飲むしかないのかな…」とつらい思いをされていた方々も、
自律神経のケアによって、自然な眠りを取り戻されています。
まずは一度、ご相談ください。
よくある質問
不眠の施術について、皆さまからよくいただくご質問にお答えします。
安心してご来院いただけるよう、疑問や不安をあらかじめ解消しておきましょう。
Q1. 睡眠薬と併用できますか?
A. はい、問題ありません。
当院の施術は、身体の緊張や自律神経の乱れを整えることで、自然な眠りを促すサポートを行います。現在、睡眠薬を服用中の方でも併用可能で、医師の指導のもと徐々に減薬される方もいらっしゃいます。
Q2. 何回くらいで効果が出ますか?
A. 個人差はありますが、3〜5回で変化を感じる方が多いです。
通い始めて1〜3回で「眠りが深くなった」「夜中に起きにくくなった」といった変化を実感されりこともあります。継続的なケアにより、根本改善を目指します。
Q3. 睡眠以外にも不調がありますが、大丈夫ですか?
A. はい、対応可能です。
自律神経の乱れが原因で、不眠だけでなく胃腸の不調・疲労感・頭痛・冷え・イライラなどが併発することも。当院では全身のバランスを整えるアプローチを行っているため、複数の不調がある方も安心してご相談ください。
Q4. どんな施術をしますか?
A. 整体と鍼灸を組み合わせて、自律神経の調整を行います。
opt.式自律神経整体では、やさしい手技で全身をゆるめる整体と、ご希望に応じた鍼灸を用いて、脳・呼吸・内臓の連動を整えていきます。強い矯正や無理な刺激は行わず、リラックスできる施術を心がけています。
Q5. どんな服装で行けばいいですか?
A. リラックスできる服装であればOKです。
スカートやストッキング、きつめのジーンズなどは避けていただくと快適にお受けいただけます。お着替えもご用意していますので、仕事帰りでもお気軽にお越しください。
Q6. 妊娠中でも受けられますか?
A. はい、妊娠中の方も安心して施術を受けられます。
当院では「妊婦さん専用の自律神経整体(マタニティ整体)」も行っており、姿勢や刺激量にも十分配慮した施術を行います。
「眠れない」「不安感が強い」「体が緊張している」など、妊娠中に起こりやすい不調にも対応可能です。週数や症状に合わせて最適なケアをご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください
「寝つけない」
「夜中に目が覚める」
「朝がつらい」——
それは、あなたのせいではなく、
自律神経のSOSかもしれません。
不眠は「気のせい」や「年齢のせい」
で片づけられるものではなく、
生活の質(QOL)を
大きく左右する深刻なサインです。
脳・呼吸・内臓にアプローチする
opt.式のケアで、
あなたの眠れる日常を取り戻す
サポートをいたします。
「このままでいいのかな…」
と思った今が、変わるチャンス。
どうぞお気軽にご相談ください。
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ちょっとしたご相談も、まずはお気軽にどうぞ
\24時間受付中/
ご希望の日時に合わせてご予約可能
スタッフが直接対応
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💡 初回施術体験について
60分 ¥6,000
(カウンセリング含め約75分)
※ご予約枠には限りがございます。
ご希望の方はお早めにご連絡ください。